新築・分譲マンション「公式」ライオンズ戸塚シーズンフォート|戸塚駅徒歩9分|タウンスタイル戸塚

東川口STYLE

  • 東川口STYLETOP
  • 東川口STYLEの探訪記
  • 東川口STYLEの素敵なお店紹介

カジュアルな雰囲気と美味しいお店がいっぱいの蒲田を散策

住宅アナリストの目による〈ライオンズ戸塚〉「街力」検証レポート

再開発で生まれ変わった交通要衝の地

近年、横浜市内にあって、駅周辺がこれほどまでに変貌し、街のポテンシャルが上がった例は、あまりありません。結果として、すっかり暮らしやすくなり、資産性も高まった、そんな印象を強くします。久しぶりに下車した戸塚駅のことです。駅周辺でかねてより行われていた再開発は、第二交通広場の完成をもって完了したばかりです。長い年月をかけて行われてきただけに、行き交う人たちの表情は、ここでの暮らしを心から楽しむと同時に、安心・安堵したようにもみえます。
戸塚駅は、東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄1号線(ブルーライン)の停車駅。JR東日本の神奈川県内の駅では、横浜、川崎に次いで一日平均乗車人員が多い、交通要衝の駅です。この駅を中心にして戸塚区は、横浜市の副都心として位置づけられています。横浜市内にあって、職住が近接したゆとりある市民生活を実現するために、諸機能を集積し、就業の場の確保、交通ネットワークの形成、良好な居住環境づくりを実現する副都心を目指して、市街地再開発事業が行われてきたわけです。再開発は、東口から行われ、横浜市営地下鉄1号線(ブルーライン)の開通とともに、駅前広場とバスターミナルが整備され、以後、スクラップアンドビルドが繰り返され、西口も、すっかりきれいになりました。

01.横浜
02.横浜夜景
03.横浜中華街
04.吉倉橋から戸塚駅東口を望む
05.戸塚駅西口
06.戸塚駅東口オブジェ
07.戸塚駅東口標識
08.戸塚駅東口

街の探訪記イメージ01

駅周辺に広がる一大ショッピングゾーン

再開発が終了して誕生したもの、それは横浜を代表する、いや首都圏を代表するといっても過言ではないショッピング、グルメ、生活利便ゾーンです。駅周辺だけでも、ユニクロや有隣堂、まるい食遊館などが入る戸塚モディ、かつてのユニーだったアピタ戸塚店、東口には、東急プラザ戸塚、再開発の象徴となるトツカーナモール、西友跡地にオープンしたサクラス戸塚、西口商店街で営業していたテナントが入る戸塚パルソなどです。中でも特筆したいのが東急プラザ戸塚。地下一階の東急ストアは、全体としてアッパーな品揃えと新鮮な生鮮食料品、ワインなどが見所。1階〜4階にはファッションからグッズまで様々な店舗が入り、女性客を中心に、平日午後でもにぎわっています。多くの人が集まる施設があることは、「街力」や「物件力」の資産性を図る上で大きな指標となります。この面で戸塚は、「資産性が高い」といえます。戸塚駅からフラットな道を行き、現地を訪ねます。戸塚は、駅からバス便を利用したり、起伏のある道を行くマンションなどが多いだけに、これは魅力です。所在地である吉田町は古くからの町だけに、住環境はすっかり熟成。ミニデパート思わせるダイエー戸塚店、小・中学校、戸塚共立第2病院、ちょっとした空間が広がる吉田町公園など、何でもそろっており、暮らしやすさは抜群です。グルメやカフェなど、「ゆったりとした週末を過ごしたい」という人たちは、ちょっと遠出してみたらいかがですか。こんな隠れ家があるのかと、ちょっとびっくりさせられます。ひとつは舞岡公園近くの、自家農園で育ったものを手づくり梅ジュース、ケーキなどのお店・あとりえ。リピーターが多く、まったりとした時間が流れています。もうひとつは、住宅街の一角にある、できるだけ国産食材を使った焼きたてパンとハンドメイド雑貨の店・ノスタルファブリック。心優しい雰囲気が、隠れファンにはたまらないようです。

街の探訪記イメージ02

01.アピタ戸塚店 02.トツカーナモール 03.ダイエー戸塚店 04.金子ファーム「喫茶アトリエ」 05.戸塚幼稚園 07.舞岡中学校 08.サクラス戸塚 09.ノスタルファブリック 10.戸塚モディ
11.戸塚共立第2病院 12.相沢医院 13.東急ストア戸塚店

街の探訪記イメージ03

柏尾川の桜、宿場町の面影などを楽しむ

戸塚は、「全体として住んでみたい」という資産性を計る指標もクリアしています。先述した交通アクセス、再開発、一大ショッピングゾーンなどに加え、「緑豊かな自然」、「悠久の歴史」がそれを裏付けています。たとえば柏尾川の桜並木。江戸時代から桜の名所として知られ、いまや首都圏を代表する桜並木となっています。プロムナードとして整備されているところを歩くと、川風が涼しく、散策を楽しむ熟年夫婦、水辺でバーベキューを楽しむ親子連れなどを見ることができます。舞岡公園も、ぜひ訪ねたいところです。いまや少なくなってしまった谷戸の地形をいかした公園で、田んぼや畑、雑木林など、昔の田舎の風景を見るようです。生物などを育み、観察できるなど子供の情操教育には最適です。
戸塚の歴史を振り返ると、1604年にまで溯ります。東海道の宿場町として開かれ、江戸と小田原の中間に位置し、大いに栄えていたといわれています。その宿内の町のひとつが吉田町でした。現地目の前の妙秀寺や1号線沿いの八坂神社など、周辺には神社仏閣が多く、往時をしのぶことができます。

01.02.柏尾川
03.柏尾川付近
04.東海道五十三次「戸塚宿」
05.八坂神社
06.07.08.舞岡公園

全国のライオンズマンション最新ラインナップ