タウンスタイル新小岩

タウンスタイル新小岩

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カジュアルな雰囲気と美味しいお店がいっぱいの蒲田を散策

 

「快速停車」で東京へダイレクト13分。
快適通勤を体感

再びマンション立地の「都心回帰」が話題になっています。所在地で言えば、千代田、中央、港、さらには渋谷、新宿区あたりが注目されていますが、近年、30台前半〜40台後半のファミリーを中心に、そこまで純都心でないものの、交通利便性が極めて高く、しかも買い物、子育てなど全体として暮らしやすい「23区東部」を高く評価する傾向が強まっています。その好例が江戸川区で、〈ライオンズ新小岩〉は、その江戸川区に誕生します。 詳細を分析してみましょう。まず交通利便性ですが、最寄駅は、総武線快速及び総武線各駅停車が停車する新小岩です。ここで注目したいのが「快速」の停車。隣接する平井駅、小岩駅は各駅停車しか停車しないからです。しかも快速は東京駅までダイレクト乗り入れで4駅目、所要時間は13分。この近さは「純都心」と言っても決しておかしくありません。アクセスも軽快そのもの、平日朝7時台・8 時台の快速運行本数はそれぞれ12本・15本。ひっきりなしに電車が来る感じです。 本年1月24日(金)、実際に通勤を体験してみました。朝8時07発上り快速大船行7号車に乗車。着ぶくれラッシュ時だったが、入り口付近はやや混むものの楽に乗車。車内に入ると、それほど混雑感はありませんでした。錦糸町駅には8時13分に到着。ここで各駅停車に乗り換える人が、かなり下車し車内はゆったりに。馬喰町には8時17分着、新日本橋に8時19分、東京に8時21分に到着しました。ここで車内はガラガラに。全体として混雑感はそれほどなく、快適な通勤でした。 マイカー利用はどうでしょうか。これも首都高速中央環状線平井大橋出入口、7号小松川線小松川出入口、7号線などが近く、都心も郊外も快適なカーライフが実現します。

01.銀座
02.東京駅
03.江戸川区周辺イメージ
04.新小岩駅周辺イメージ
05.総武線快速
06.江戸川区文化センター
07.私学事業団総合運動場
08.中央図書館
09.平井大橋IC

街の探訪記イメージ01

ルミエール商店街と通り抜けると我が家。新感覚のお店も身近に

「暮らしやすさ」も大きな魅力です。通勤する30歳台後半のお子様2人のサラリーマン氏にお聞きしたところ、「人情味があって、にぎやかなところで、初めて会った人にもかかわらず昔から知っているかのような、気さくで自分たちの身の丈にあった環境ですね」、「子育てが楽です。ここに親子何代にも渡って住み続けているファミリーが多いと聞きましが、子育て制度、公園数などをみると、確かに頷けますね」と、それぞれ話しています。生活環境の中で、まず注目したいのが買い物環境です。現地側の駅南口前には、スーパーの西友・旬鮮館に加え、アーケードがあり、雨の日でも濡れずに買い物できる、夕刻や週末には買い物客でごった返すルミエール商店街があります。昔ながらの惣菜を中心としたお店、ドラッグストア、ブティック、飲食店などがズラリ、歩いていて楽しい商店街です。個人的な感覚ですが、価格はかなりリーズナブルです。〈ライオンズ新小岩〉は、実はこの商店街を通り抜けたところに誕生します。ということは駅まで濡れずに行け、普段着で買い物できる商店街がすぐそばという環境です。さらに周辺には、若い年代の人たちに合う新しい感覚のお店もたくさんあります。週末、そんなお店にカップルや家族で訪れる姿を見ることができます。2、3紹介してみましょう。パスタは小麦づくりというホームメイド、これに2種類のデミグラスソウスをブレンドし大粒のミートにあわせた「FORKDANCE」、地元で採れた食材・小松菜を使ったヘルシーな家庭料理とインド風カレーの「ヴィオレッタ」、地元に長くから愛され続けていて、遠来からも買い物客が来る、パン、サンドイッチのお店「石窯パン工房 ぴーぷる 本店」などです。 商店街やお店、後述する公園、全体の雰囲気などは、百聞は一見にしかず。まずは現地を訪ねることをおすすめしたいですね。

街の探訪記イメージ02

01.02.FORKDANCE 03.04.ヴィオレッタ 05.ルミエール商店街 06.旬鮮館 07.西友 08.石窯パン工房 ぴーぷる 本店

街の探訪記イメージ03

親水公園など緑の公園がそこかしこに。
子供手当ても充実

子育て事情はどうでしょうか。現地周辺を歩いていてまず気がつくことは、公園が多いこと。それもそのはず、江戸川区は、区民一人当たりの公園面積が東京23区の中でもっとも公園が多い区です。周辺には、そのほかにもたくさんあり、歩いていて安らぎ、潤いを感じるのは、ひとり筆者のみではないでしょう。この公園も2、3紹介しましょう。全長約3.9kmと長く、ところどころに水遊びができる水辺があり、広場には必ずトイレがあり、この季節は、陽だまりを求めて親子が多い「小松川境川親水公園」、広さは4万u超で、遊水地や芝生広場、ジョギングコースなどがあり、外周道路を散策する熟年夫婦の姿がある「新小岩公園」、荒川の自然をそのまま復元した「葛飾あらかわ水辺公園」、自転車の貸し出しなどがあり、大型複合遊具などで子供たちが歓声を上げている「北沼公園(交通公園)」などです。先述した30台後半のサラリーマン氏の奥様は、公園で知り合ったママ友と、子育て事情などさまざまな情報交換をしており、「子育てに最適」と話しているといいます。 子育て制度では、妊婦のための育児手当、出産後のファミリーのための子供手当、私立幼稚園への入園・補助金に加え、非課税世帯の妊産婦と低体重などの乳児などに母子栄養食品支給などを行っています。子供手当てが整っていると、」区民には好評です。

01.葛飾あらかわ水辺公園
02.中央森林公園
03.04.小松川境川親水公園
05.07.新小岩公園
06.東小松川おひさま保育園