JR駒込駅のおすすめ新築マンション

山手線沿線駅4分の希少「デュフレ駒込ノイエ」発表

渋沢資料館(晩香廬、青淵文庫)

(資料館)

渋沢資料館(晩香廬、青淵文庫) 画像1
渋沢資料館(晩香廬、青淵文庫) 画像2

本館、洋風茶室と美しい書庫、3つの建物で渋沢栄一を偲ぶ

渋沢栄一氏の全生涯にわたる資料を収蔵、展示している本館と、重要文化財に指定された大正期の2つの建物「晩香廬(ばんこうろ)」「青淵文庫(せいえんぶんこ)」が庭園とともに当時の姿のまま残っている貴重な博物館。本館2階が展示室。晩香廬は丈夫な栗材で丹念に作られている。青淵文庫は柏の葉をデザインした美しいステンドグラスが見所。

  • 北区西ヶ原2-16-1ホームページをみる

  • 03-3910-0005

  • 10:00〜17:00(入館は16:30迄)

  • 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)

エリアプロフィール

住宅アナリストの目による駒込「街力」検証レポート

  • 交通力

    現地は山手線駒込駅から「徒歩4分」。近年、山手線駅を最寄りとする物件は多いが、その多くは駅より徒歩10分以上で、立地によっては無理やり最寄駅とするために、バス15分以上という物件も多く目につく。その意味では、徒歩4 分というのは「希少性がある」、「得難い」と言っても過言ではないだろう。もちろん秋葉原9分、東京12分、池袋7分など主要駅にも近い。東京メトロ南北線も利用でき、永田町、溜池山王へ一直線である。

  • 商店街・公園力

    現地周辺を歩くと、商店街の多さに驚く。調べただけでも10以上あろうかと思える。そして何よりも、どこも活気があって、さまざまな個性的な店があって、気軽で気さくで楽しい。霜降銀座栄会を歩いたが、「これ買ってきな」、「今日はなにが新鮮?」、「量り売り、バラ売りでもいい?」、「こんなふうに料理しな、うまいよ」など、売り手とお客が触れ合いながら商いをしている。また駒込立地で忘れてならないのが公園の多さ。旧古河庭園、都立六義園などがあり、暮らしにどれほどまでの潤い、ゆとりを与えていることか、想像に難くない。

  • 資産価値

    転勤のため賃貸にするとか、あるいは売却する時、どの程度資産価値があるのか気になるが、不動産鑑定士がジャッジする項目から見ると、交通アクセス、買い物、自然は先述したようにクリア。「有名大学、総合病院の有無」もお隣文京区には東大などがあるし、「全体としての快適性」という項目もクリア。資産性は高いといえる。物件力では、居住空間を自分のライフスタイルに合わせてオーダーメイドできるシステムに注目したい。

住宅アナリスト 山本 好延


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