矢向の暮らしに役立つ情報やおすすめスポットを一件ずつ、丁寧に取材してご紹介するエリアガイドです。


古川小学校

公立小学校


英語のTT授業やパソコンの活用能力を高める授業も実施

昭和23(1948)年創立。教育目標は、明るく元気な子(自立)。思いやりのある子(共生)。考えて行動する子(創造)。当校では、総合教育センターから派遣される外国語指導助手と担任とのTT授業(個人指導)のほか、英語活動補助員と担任によるTT授業も独自に行っている。また、独自のカリキュラムでパソコンの活用能力を高める授業も実施している。

  • 川崎市幸区古川町70ホームページをみる

  • 044‐511‐4441

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〜 「矢向」という街のポテンシャルをさぐる 〜

住宅アナリストの目による矢向「街力」検証レポート

  • 暮らし力

    川崎市幸区矢向地区は、川崎駅西口と新川崎駅を身近にした「暮らしやすい」街である。とりわけ歩いていける西口は、先端を行くファッション、家族揃って楽しめるアミューズメント、本格的な味が楽しめるレストランなどさまざまな施設が設けられ、居ながらにしてくらしを豊かにしてくれる。ミューザ川崎シンフォニーフォールなど文化施設も事欠かない。また新川崎駅周辺と鹿島田駅には高層マンションが整然と並び、快適な住環境が実現している。

  • 子育て力

    矢向地区のもう一つの特色は、子育て環境が充実していること。塚越保育園をはじめ保育園は9施設あるし、他の自治体ではあまり例を見ない川崎市地域保育園、私立保育園、幼稚園などが目白押しである。川崎市はこのほかにも児童手当、特別児童扶養手当など、さまざまな手当を用意。子育て環境も充実している。

  • 交通力

    資産価値の決め手となる交通アクセスでは、駅からの徒歩分数、主要駅への所要時間がポイントとなる。駅から5分以内、川崎駅へ4分・東京へ20分(横須賀線)の所要時間のいずれも資産性が落ちにくい数字となっている。新川崎駅が利用できることもプラス。


住宅アナリスト 山本 好延

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