矢向の暮らしに役立つ情報やおすすめスポットを一件ずつ、丁寧に取材してご紹介するエリアガイドです。


川崎市役所

公共機関


市の行政を担当し“安心快適都市”を目指す川崎市役所

東京都と横浜市に隣接し「住みやすい街」として全国的に注目されている川崎市は、7つの行政区を擁する政令指定都市。臨海部には重化学工業や最先端の産業・研究機関が集結、内陸部には商業地が点在、北部は豊かな緑地や住宅地が広がる。そんな多彩な地域資源を武器に躍進する川崎市の行政を担当し“安心快適都市”を目指しているのが川崎市役所だ。

  • 川崎市川崎区宮本町1番地ホームページをみる

  • 044-200-2111

  • 8:00〜17:00

  • 祝休日・12月29日〜1月3日を除く)

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〜 「矢向」という街のポテンシャルをさぐる 〜

住宅アナリストの目による矢向「街力」検証レポート

  • 暮らし力

    川崎市幸区矢向地区は、川崎駅西口と新川崎駅を身近にした「暮らしやすい」街である。とりわけ歩いていける西口は、先端を行くファッション、家族揃って楽しめるアミューズメント、本格的な味が楽しめるレストランなどさまざまな施設が設けられ、居ながらにしてくらしを豊かにしてくれる。ミューザ川崎シンフォニーフォールなど文化施設も事欠かない。また新川崎駅周辺と鹿島田駅には高層マンションが整然と並び、快適な住環境が実現している。

  • 子育て力

    矢向地区のもう一つの特色は、子育て環境が充実していること。塚越保育園をはじめ保育園は9施設あるし、他の自治体ではあまり例を見ない川崎市地域保育園、私立保育園、幼稚園などが目白押しである。川崎市はこのほかにも児童手当、特別児童扶養手当など、さまざまな手当を用意。子育て環境も充実している。

  • 交通力

    資産価値の決め手となる交通アクセスでは、駅からの徒歩分数、主要駅への所要時間がポイントとなる。駅から5分以内、川崎駅へ4分・東京へ20分(横須賀線)の所要時間のいずれも資産性が落ちにくい数字となっている。新川崎駅が利用できることもプラス。


住宅アナリスト 山本 好延

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