田無の暮らしに役立つオススメスポットやこだわりのショップを紹介する街歩きエリアガイドです。

RESTAURANT けんぞう

(フレンチ)

RESTAURANT けんぞう

地産地消をモットーに旬の素材が楽しめるカジュアルフレンチ

閑静な住宅街に佇む本格フレンチレストラン。ホテル出身のシェフが創作する本格フレンチが堪能できるお店だ。こだわりの食材は、オーナーの父が育んだ有機野菜と地元の新鮮な旬野菜を使用。中でもおすすめは「牛テールの赤ワイン煮込み」。とろけるように柔らかいお肉と、添えられた地元の旬野菜との相性が抜群の逸品である。簗を活かした木のぬくもりを感じる店内は、清潔感があふれていて優雅なひとときが楽しめる。多くのウエディングパーティーで利用されていることも納得できる空間である。
RESTAURANT けんぞうサブ画像1
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  • 住所

    西東京市田無町6-16-13


  • 電話番号

    042-465-0300


  • 営業時間

    11:30〜14:30・17:30〜22:00


  • 定休日

    月曜日・月1回日曜か火曜日




住宅アナリストの目による「街力」検証レポート

  • 優れたアクセス性

    西武新宿線田無駅を降りると、いつも思うことがあります。「昔の面影はまったくなく、本当におしゃれな駅・街になった」ということです。新駅舎が誕生したのは、平成11年3月。当時は、早い段階での再開発だったので、週末ともなると、沿線はもちろんのこと、中央線、西武池袋線方面などからも数多くの人たちが集まり、賑わっていました。その田無は、かつて江戸時代に、青梅街道沿いの宿場町として栄えたところです。つまり交通要衝の地だったわけです。本物件は、田無駅より「徒歩7分」です。同駅より「高田馬場駅18分」、「西武新宿駅21分」、「大手町駅32分」、「東京駅33分」、「渋谷33分」などと主要駅へはスムーズなアクセスです。さらに平日朝7時台20本、8時台19本「3分に1本」という「ひっきりなしに来る」感覚の運転本数の多さ、「始発電車」利用し座ってゆったり通勤可能というのも見逃せないポイントです。ちなみに始発電車は「入線15分前に並べば座れる」(駅係員談)とか。またJR中央線「武蔵境」駅までのバス便も豊富です。このところユーザーは、万が一の時、売却したり貸したりするとき、自分が購入しようとしているマンションの「資産価値」を重視しています。資産性を計る指標として、「交通アクセス」がありますが、徒歩10分以内、主要駅へ30分台という指標をクリア、資産性は高いと言えます。


  • 充実の生活環境

    生活環境はどうでしょうか。まずショッピングは、駅北口再開発により誕生した、LIVIN田無店、ASTA専門店街があります。LIVIN田無店は、西友のフロアで、地下1階の食料品から5階のインテリア・家電、さらに6階の市民ホールまで多彩なフロアが広がり、平日でも利用者がいっぱいです。また1階~3階は、ASTA専門店街と接しており、イトーヨーカドーの衣料品店舗などが入っています。さらに田無駅前から専用バスが利用できるイオンモール東久留米店などもあります。周辺を歩いてみました。北口徒歩1分の閑静な住宅街の一角に、「武蔵野茶房田無本店」を見つけました。このお店に加え、田無には菓子工房など合計4店あり、地元に根を下ろした名店になっています。素材、雰囲気、接客にこだわり、食材、インテリアなどなかなかのものです。徒歩3分の「なおきち」もちょっとおしゃれ。食材は地産地消を心がけ、3種類のランチセット、お酒の入る夜カフェのお食事セットなど、好評です。変わり種は、ハンモックの中に横になり受ける英国式リフレクソロジー。「ハンモックリフレ」は若い女性を中心に利用者は多いとか。


  • 豊かな住環境

    東京都立の小金井公園も近くにあるので、足をのばしてみました。平日は、さすがに人は少ないですが、それでも散策する熟年層、テニスを興じる人、大学生の同好会の練習風景、ドッグランで交流を計る同好仲間などを見ることができます。いつ訪ねても思うことは、公園は、実によく手入れがされているということです。週末、風景は一変します。テニスコート、サイクリング場、芝生広場など、ファミリーでいっぱいです。とりわけ賑やかだったのがバーベキューコーナー。何も用意をせず手ぶらできても、事前に予約をしておけば、食材などをBBQショップが用意してくれ、気軽に楽しめるからです。但し「はいつもいっぱいなので、予約を取ってください」(店員談)とか。このほか、フリーマーケットも開かれ、大変な賑わいだそうです。また小金井公園に隣接して走る多摩湖自転車道も、自然を満喫するサイクリストでいっぱいでした。ここに住むことで家族全員が心豊かになる良好な住環境は、資産価値を計る指標である「快適な暮らし」を十分クリアしています。これも、注目に値します。


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