白金の暮らしに役立つオススメスポットやこだわりのショップを紹介する街歩きエリアガイドです。

[公式]ローレルアイ白金 -「白金高輪」駅徒歩2分の新築分譲マンション


白金一丁目児童遊園

- 公園 -
白金一丁目児童遊園 画像1

奥行きのある敷地内に設置された、最新式の遊具が楽しい公園

敷地内に数ある遊具の中でもひときわ目を引くのが、ぐねぐねとしたチューブの中を滑るすべり台。これを見た子どもは目を輝かせて、我さきに飛び込んでいく。他にも、手すりのついた椅子式のブランコやうんていなどがゆったりと配置され、周囲は木々に囲まれている。近隣には保育園や幼稚園があり、帰り道に気軽に立ち寄れる公園として人気。
  • 住所

    港区白金1-25-3 ホームページをみる




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白金の街力

住宅アナリストの目による「街力」検証レポート

住宅アナリスト 山本 好延


  • 再開発力

    白金一丁目界隈の再開発を目の当たりにしたのは、30年近くの前のことになろうか。いまやすっかり変貌し、都心の再開発の「典型例」として、高く評価されている。現地を訪ねる。白金高輪駅の上には、この地の再開発を象徴する白金アエルシティが建つ。タワー棟、テラス棟などからなり、地下一階の輸入食材、直輸入ワインなどが並ぶクイーンズ伊勢丹をはじめ、さまざまなショップ、銀行などが揃っている。


  • アクセス力

    かつて筆者のセミナーに参加してくれ、「東京・港区でマンションを購入した方々」にアンケートしたことがある。購入理由の決め手は、「通勤アクセスのよさ」で、「価格」「住環境」を抑えて第一位であった(重複回答)。さらに実感値をヒアリングしたところ「1日約1時間〜1時間15分ぐらいゆとりの時間ができた」「通勤時間は約半分になった」と答えている。白金高輪駅は南北線、都営三田線が利用できる。平日朝8時・9時台の都心方面行きは、合計62本で、うち始発は22本と多い。主要駅までのアクセスの軽快さは、資産価値の高さを示す大きなキーワードといえる。


  • 資産価値

    「アクセス」に加えて、資産性の高さを裏付けるポイントも事欠かない。クイーンズ伊勢丹や、溜池山王で銀座線に乗り換えれば銀座、日本橋などのデパートにも近く、「ショッピング」は充実しているし、「名前の知れた大学」に近いか、「人が集まるオシャレな飲食店」が多いか、「総合病院」が近くにあるか、全体として「快適」か、などのポイントをクリアしている。中でも名の知れた学校では、慶應義塾大学、東海大学高輪キャンパス、北里大学、明治学院大学、聖心女子学院高等部などが目白押し。多くの外国人などセレブ感覚いっぱいの住民が「住みやすく快適」というポイントと共に、注目したい。


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