都営新宿線「篠崎」駅エリアの暮らしに役立つオススメスポットやこだわりのショップを紹介する街歩きエリアガイドです。

patissier Hiro Yamamoto

(ケーキ)

patissier Hiro Yamamoto

世界を舞台に活躍してきたオーナーパティシエの、魔法の手から生み出された「美しすぎるフランス菓子」

「食べるのがもったいない。」買って帰っても家族にそう言われてしまいそうな、芸術品のような繊細さで、ショーケースの中に並ぶ美しすぎる生ケーキ。素材へのこだわり、色、形など、どこにも手抜きのない完璧な姿。古典フランス菓子の守るべきものを残しつつ、新しいものを織り交ぜながら、数々の賞を受けたパティシエが魂をこめて形にした珠玉のフランス菓子を気軽に楽しめるのがうれしいパティスリーです。バースデーケーキなど、特注も可能なので、ぜひ相談したい。
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  • 住所

    江戸川区篠崎町1-7-23 ホームページをみる


  • 電話番号

    03-6638-6751


  • 営業時間

    10:30〜19:30


  • 定休日

    水曜日・第3火曜(祝日を除く)




住宅アナリストの目による「街力」検証レポート

  • 篠崎の将来性

    1989年(平成元年)、都営新宿線が篠崎駅から本八幡駅まで延伸されたのを機に、この街を訪ねましたが、当時、人家は少なく、駅前広場の整備はほとんど進んでいませんでした。2000年以降、再開発が進み現在は、駅前にライフ、サミットといったスーパーを始め、各種商業施設、クリニック、ドラッグストア、集合住宅、図書館、公共駐輪場などを併設した篠崎ツインプレイスなどが立ち並んでいます。駅から少し離れると、住宅街が広がっており、平日午後でも買い物をする親子連れ、散策する熟年夫婦などで、実に活気があります。また東京へ21分、新宿へ28分と軽快なアクセスなので、一日の乗車人数は2002年1万2000人台だったのに対し、2012年1万6000人台と増加の一途を辿っています。


  • 環境力

    周辺を歩いていて、まず目に入るのが「緑の自然」です。この街は江戸川右岸にあります。街は、川沿いにある篠崎緑地と都立篠崎公園に囲まれるように広がっており、潤い、安らぎはいっぱいです。駅近くの本郷用水親水緑道は、紫陽花が咲き誇り、道行く人たちが季節を堪能しています。また篠崎緑地は毎年8月江戸川区の花火大会が開催されるし、区内から散策を兼ねてポニーランドを訪ねる人も数多くいます。ちなみに江戸川区は、公園の広さが23区で第一位です。子供たちも元気です。江戸川区は、市立幼稚園への入園補助金、子供ショートステイ事業など、独自の「子育て」支援を行っています。「商店街」も、例えば篠崎新町商店街では、毎月感謝市を開催し、500円の買い物券を付けるなど、商店街活性化に力を入れています。


  • 美食探訪

    豊かな自然に恵まれた住環境で、ますます活気を帯びる篠崎界隈。路地裏にひっそり佇む名店が普段使いできるのも、この地域ならではの魅力です。街歩きの休息に訪れるなら、パンケーキの甘い香りに包まれた『Cafe Ange』へ。木漏れ日の中で優しい時間が過ごせます。素材が引き立つ本格的な和食が地元価格で味わえる名店、『旬野菜 和料理 いし井』も足を運びたい一軒。一歩店内に入れば、洗練された癒しの空間が広がります。家庭的なフレンチを味わうなら、『プティ・シャンブル』で、素材の滋味を生かした渾身の一皿に舌鼓。「夕食帰りにバーでもう一杯!」そんな気分の夜に訪れたいのが、『BAR FUNARL』。女性一人でも寛げる居心地のよい隠れ家的な店内が好評です。パリの街角に似合う『Lapin』は毎日でも通いたくなる可愛いパン屋さん。対面式の小さな店内には、ふっくら香ばしいパンがずらり。閑静な住宅街の一角にある洋菓子店、『パティシエ ヒロ ヤマモト』。心まで華やぐケーキは誰もが虜になる優しい味。


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