荒川区日暮里のおすすめ新築マンション

入谷朝顔市

(市場)

入谷朝顔市 画像1
入谷朝顔市 画像2

江戸情緒豊かな夏の風物詩

毎年7月6日〜8日、七夕を挟んだ3日間は、「おそれいりやの鬼子母神」で知られる真願寺で朝顔市が開催される。これは、この後9日から浅草で行われる「ほおづき市」と並んで、江戸下町の夏の風物詩になっている。朝顔を売るお店が歩道に沿って200m、100店あまり並び、3日間で2万鉢が販売される。朝早く行くのがおすすめ。

  • 台東区下谷1-12-16

    ホームページをみる
  • 03-3841-1800(入谷鬼子母神内)

  • 毎年7月6日〜8日

このページのトップへ
住宅アナリストによる「街力」検証レポート
住宅アナリスト 山本 好延

  • 交通力
    マンションの資産価値を判断するポイントは、交通利便性と住環境。とりわけ交通利便性については、「都心駅が最寄りで駅から徒歩10以内」だと、資産価値は高い。そこで山手線駅を最寄りとする物件を調査したところ、駅からバス便利用が31%、駅から徒歩10分以上が37 %で、徒歩10分以内は32%であった(2011.8末調べ)。つまり本来の意味の「都心物件」といえるのはわずか32%に過ぎない。「東京から12分の日暮里駅より徒歩6分」の本物件は資産価値の面から見ても「希少性は高い」といえる。

  • 人気スポット力
    住環境では、人が集まる「人気スポット」と万が一の時の「総合病院」が近くにあるかがポイントだが、この面でも本物件は、いま首都圏で注目を浴びている「谷根千」散策エリアや、「日本医科大学」、「東大附属病院」などが揃っている。日々の暮らしでも目の前にはスーパー、小学校徒歩1分、中学校同2分と近い。

  • 将来力
    再開発によって、日暮里駅が変貌し進化を遂げたことにも注目したい。広々とした駅構内、先端をいく商業施設「ecute日暮里」、さらには高齢者やこどもにやさしいエスカレーター・エレベーターなど、これからの暮らしが楽しみである。また常磐線の東海道線乗り入れにより(2013年予定)により、山手線、京浜東北線の混雑緩和も期待でき、さらに便利になろう。

このページのトップへ

荒川区日暮里のおすすめ新築マンション