市川国府台周辺の暮らしに役立つオススメスポットやこだわりのショップを紹介する街歩きエリアガイドです。

ace市川店

(フィットネスクラブ)

ace<axiscore>市川店

駅から直結!エクササイズ&リラックス、日本初のコラーゲンスタジオなど、楽しく続けられるフィットネスクラブ

駅ビルの10階に位置し、駅からのアクセスが良好なのがうれしいフィットネスクラブ。近隣にはないホットヨガスタジオを含め、3つのスタジオで充実のプログラムが選べると大好評。女性に人気のプログラムは、ヨガやピラティス、フラやベリーダンスなど、楽しくて通い続けられるもの。気持ちよく汗をかいた後は岩盤浴でスッキリとリラックス。日本初の、美肌を実感できる「コラーゲンスタジオ」は、運動した後の、吸収しやすい状態でキレイを補給するというコンセプトが話題を呼んでいます。
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  • 住所

    市川市市川1-4-10 ダイエー市川店10F ホームページをみる


  • 電話番号

    047-329-3922


  • 営業時間

    月〜金曜日10:00〜23:00/土曜日10:00〜21:00/日・祝日10:00〜20:00


  • 定休日

    毎月20日




住宅アナリストの目による「街力」検証レポート

  • グルメ&カフェ散策

    多くの文化人が暮らす市川市・国府台エリアには、豊かな自然に調和する個性派カフェやこだわりレストランが点在しています。歴史のある街中を散策しながら寄り道したいのが、住宅地の中にそっと隠れるように佇んでいる、雑貨&カフェ、『Tree-B』。築40年の古家を改装したという店内には、作家さんの想いが込められた温もりの雑貨がいっぱい。地元野菜やパンのマルシェなど、さまざまな楽しいイベントも開催しています。手軽なランチには、市川駅北口から少し歩いた小さな商店街にある『OpenOven』がおすすめ。ガラスのショーケースには、ベーグルやフォカッチャ、ライ麦パン、くるみパン、イングリッシュマフィンなど、多彩なパンとデリがずらり。ほっこり温かなスープとデリ、パンのセットのランチが大人気です。閑静な住宅地に佇む洋館にある、珈琲専門店『珈琲倶楽部』は、外観も店内もおとぎの世界に迷い込んだよう。ノスタルジックな空気に包まれて、美味しいコーヒーと手作りスイーツを味わいながら、いつもよりゆったり流れる時間を過ごしてみては?体も心もちょっぴり解放されたい日は、緑豊かなガーデンカフェ、『Garten Cafe ぶ楽り』へ。自社農園で大切に育てられた無農薬野菜をふんだんに使ったカフェ飯と手作りケーキが、ヘルシーで美味しいと大好評です。一人でもふらりと立ち寄れる雰囲気が女性にも人気のビストロ、『ラ マルジュ』。こだわりの自然派ワインと、旬の食材を使った季節のアラカルトが味わえる、カジュアルなビストロを行きつけの一軒に。ワインをじっくり味わいたい日に訪れたいのは、常に約2000種類のワインを取り揃えている、夏秋武蔵屋酒舗直営のワインバー、『VIN PLATS Feria』。武蔵屋で選んだワインをフェリアの席に持ち込める気軽さも、地元で愛される理由です。


  • 魅惑のショップ探訪

    洗練と懐かしさが心地よく調和する街、国府台は、大人の感性を満たすこだわりの専門店も充実しています。街散歩の途中に立ち寄りたいのが、『Madrugada』。若い作家さんを中心に一点物の手作りにこだわり陶器、ガラス器、アクセサリーなど、個性ある作品を扱っています。使うほどに愛着の湧く、天然素材の生活雑貨や食品を販売しているのが、雑貨とおやつの店『はち』。やわらかで良質なオーガニックコットンのTシャツや靴下、どっしりかみ応えのある自家製酵母パン、ハーブティー、調味料など、体にも優しいアイテムがずらり。自分へのごほうびや、大切な人への贈り物に相応しい小物と出会える、『二天一流総本舗 市川店』。オリジナルのカバンや靴、財布や小物など、時を重ねるほどに風合いの増す本格革製品を扱う専門店です。革を使ったワークショップや体験会等のイベントも定期的に開催。常に20種類以上の生菓子と、30種類以上の焼菓子が並び、長年通うリピーターも飽きることなく楽しませてくれる、『創作洋菓子 モンペリエ』は、スイーツ好きなら必ず訪れたい名店です。作り立ての甘味を店内で味わえる、街の小さな和菓子屋さん、『真間ちもと』。竹の皮に包まれたふわふわの「手児奈の里」は、お土産に選ばれるロングセラー商品です。珈琲好きなら一度は立ち寄りたい、大門通りにある自家焙煎珈琲豆店、『平野珈琲』。雑味のない香り高い一杯の珈琲が、大人の寛ぎを演出してくれる、とっておきの一軒。芳澤月恵氏から寄贈された約1,000坪の敷地に、庭園を活かした美術館として、平成14年に開設された『芳澤ガーデンギャラリー』。四季折々の花も楽しめる、市民に人気の散策スポットです。


  • 街かどインタビュー

    森の中に佇む小さな家のように愛らしいカフェ、 『Tree-B』オーナーの星 淳子(ほし じゅんこ)さんに、 国府台の住み心地について伺いました。 一歩足を踏み入れると、そこは思わず時間を忘れていまいそうな心地よい空間。手作りのかわいい雑貨が散りばめられたカフェ『Tree-B』のオーナーでもあり、二人のお子様の子育てをこの街で経験されている星さん。「ここ国府台周辺は、昔から多くの文化人が住む街としての歴史があって、弘法寺に向かう参道や史跡、かつてのお屋敷を利用した美術館があったり、とても落ち着いた雰囲気なんです。そんな風情のある街並みを残しながら、ダイエーやオリンピックなどの大型スーパーも充実していて日々のお買い物は便利ですし、国府台病院も近いので、生活環境はとても恵まれていると思います。幼稚園や小・中学校も便利な場所にあり、子育てをするにはとても恵まれた環境ですね。江戸川河川敷のサイクリングロードでサイクリングをしたり、じゅん菜池緑地や里見公園で自然に触れ合ったり…、子どもはもちろん、大人でも楽しめるスポットが数多くあります。わが家の子どもたちも、この窓から見える公園(じゅん菜池緑地)を毎日走り回りながらすくすく育ったんですよ。カフェの休日には、少し足を伸ばして雑貨巡りをしたり、焼き物を探しに益子方面へ出かけたりしています。JR総武線と京成線が利用できるので、電車での遠出も便利なんです。春は、里見公園や文学の道でお花見をしたり、夏は、市川の市民納涼花火大会を楽しんでいます。市川サイドの河川敷は比較的空いていて、ゆったり花火が楽しめるのでいいですよ。秋は、じゅん菜池緑地や須和田公園で紅葉狩り。そんな風に四季の風物詩が楽しめるのも、この街の魅力です。それから、河川敷には東京スカイツリーと富士山が一緒に見えるとっておきのスポットがあるんです。夕焼けの空と富士山と、スカイツリーがひとつに調和した景観は、本当に素晴らしくて…。この街に暮らす人の特権ですね。


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