名古屋市名東区の暮らしに役立つオススメスポットやこだわりのショップを紹介する街歩きエリアガイドです。

ローレルフォーチュン名東文教台


paff cafe

(イタリアン)

陽光が差し込むあたたかな店内で、手の込んだ美しいお料理と可愛いスイーツがお出迎え

スッキリとした白いタイルとダークブラウンの木目が優しい店内は、居心地の良いダイニングキッチン風。人気のランチは1,000円代でパンとドリンク付き。ディナーのコースは、色々なものを少しずつたくさん食べたい女性にピッタリな、色とりどりの前菜や、シェアできるメイン料理がうれしい。デザートは、種類が豊富で、どれも可愛らしく盛りつけられていて食べるのがもったいないほど。おしゃれでリーズナブルなパーティーメニューも大好評。
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  • 住所

    名古屋市名東区一社1-33ホームページをみる


  • 電話番号

    052-703-2550


  • 営業時間

    11:00〜22:00(L.O.21:00)


  • 定休日

    年末年始




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上社の街力

住宅アナリストの目による「街力」検証レポート

住宅アナリスト 山本 好延


  • 地名力

    名古屋市名東区の特色は何か。まず挙げられるのは、市内有数のベッドタウンとして、名古屋の表玄関として発展したことだ。誕生したのは昭和50年。千種区から分区独立した区だが、これを機に、かつてのどかな田園地帯だったところは、大規模な土地区画整理や地下鉄路線、高速道路の整備などにより大きく変貌したのである。それを裏付けるデータは人口の推移。分区独立した昭和50年当時、約1万1000人だった人口は、平成15年には15万5000人に、さらに平成25年には16万1000人と、ほぼ倍増している。名東区は、「この人口増加が、地域に新たな活気をもたらした」としている。地元に住む人たちも、「文化小劇場や生涯学習センター、スポーツセンターなどが整備され、市民団体のよるさまざまな活動が行われている」という。なかでも15歳未満の人口や人口比率が名古屋16区のうち上位なので、子育てについては、子育てサロン、ジュニアスポーツクラブなどが、盛んに行われている。また明徳公園や、猪高緑地、牧野ヶ緑地、香流川、植田川などに加え、区内に100ヶ所以上の都市公園があり、潤い、憩いを感じる住環境が広がっていることも特色として挙げられる。さらに、例えば名古屋市営地下鉄東山線の上社、一社駅を最寄とする上菅、文教台あたりは、緩やかな丘陵地に閑静な住宅街が広がっていることも注目される。


  • 交通利便性

    名古屋を東西に結ぶ地下鉄東山線は、ベッドタウンを縦断し、活気があふれている。上社駅からは、栄へ18分、名古屋へ22分と都心に直結している。東山線の終点は上社駅から2駅目の藤が丘駅だが、ここからは東部丘陵線(愛称:ニチモ)とつながり、近隣の街との結節点となっている。さらに高速道路の整備により、マイカー利用も便利になっている。ちなみに上社周辺には、名古屋第二環状自動車道上社ICや東名高速道路ICが設けられている。また深夜バスについても、上社バスターミナルがあり、都心方面からの帰宅も軽快である。


  • 生活利便性

    くらしも快適である。上菅、文教台の最寄となる上社駅には、駅と一体化した上社ターミナルビルがあるが、ここには寄席、演劇などが開催される名東文化小劇場、ダンスやフィットネスが楽しめる上社レクリエーションルームなどがあり、気軽に利用できる。また上菅、文教台あたりには、地名の由来となった名東図書館や、お菓子工房などオシャレなグルメなどが揃っている。少し足をのばしたよもぎ台には、アオキスーパーをはじめ100円ショップ、各種店舗が並び、日々の買い物は便利である。週末には、藤が丘駅周辺に広がる商店街やマックスバリュなどで、ショッピングを楽しむことができる。


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